2017年04月12日 10:36

あらまほしは、アニメ・マンガなど日本のポップカルチャーが好きな外国人向け日本語オンラインレッスンサービス「Aniguage(アニゲージ)」を4月にリリースした。
現在、日本語は世界130カ国1万6179の機関において366万人に学ばれている。また、こうした日本語学習者のうち54%は日本語を学ぶ目的として「マンガ・アニメ・J-POP等が好きだから」と回答。日本のポップカルチャーが世界的に浸透し、日本・日本語への興味・関心の入り口となっていることがわかっている。
「Aniguage」は、こうした日本のポップカルチャーをきっかけに日本語に興味を持った海外の人を主な対象とした日本語オンラインレッスンサービスだ。日本語を教える先生と日本語を学びたい生徒をマッチングする。先生は、資格を持つプロ教師からアニメフリークまでさまざま。生徒は、その趣味や目的からお気に入りの先生を選び、レッスンを受けることができる。