2017年04月12日 10:34

デジタルハリウッドは、「WIRED」日本版と共同で、教育プログラム「WIREDの哲学講座」を6月1日に開講する。
テクノロジーの急激な発展を中心として、わたしたちの暮らしが根底から変わりつつある現代社会では、ビジネスの世界でも日常的に「哲学的な命題」に直面することとなる。「WIREDの哲学講義」では、「人工知能」、「バイオサイエンス」、そして「資本主義社会の行方」という3つのテーマを設定。それらがもたらす倫理的課題や未来像を、プラトンからライプニッツ、ホッブス、ベンサム、フーコーまで、過去の偉大なる「哲学者」の思考を通して学び、そして「本質」を考えるための教育プログラムとして開発した。
「WIREDの哲学講義」は、哲学を扱うビジネス書として異例のベストセラーとなっている「いま世界の哲学者が考えていること」の著者である岡本裕一朗さんをメイン講師に、多彩なゲスト講師を迎える。
受講料は16万円(税抜)。
詳しくはこちら(4月18日開設予定)