2017年04月11日 14:45

日本直販は、ミズノが提唱する「大人歩活動(おとなぶかつどう)」をテーマに、ウォーキングアイテムの販売をスタートした。

「大人歩活動」とは、医学博士の青柳幸利博士(東京都健康長寿医療センター研究所運動科学研究室長)の研究をベースにしたウォーキング理論。1日約8000歩、うち「速歩き」などの中強度の活動時間が約20分の人は、それ以下の人と比べ、高血圧や糖尿病の発症率が低いと報告。同様に、認知症やうつ病など様々な病気の予防ラインが明らかになってきた。1日約8000歩、速歩きなど 「中強度」の運動20分程度が理想というデータが導き出されている。

「ミズノ 大人歩活動セット」は、中之条理論を普段の暮らしで簡単に実践するためのセット。「ミズノ 活動量計」で歩数と中強度の活動時間を測りながら、歩行に最適な「ウォーキングシューズ」で意識的に速歩きを取り入れ、病気を予防して健康長寿を実現する歩きを習慣づけることができる。詳しくはこちら