2017年04月11日 10:30

ソフィアメディは、大田区からの介護予防事業の委託を受け、2016年に引き続き今年度も「認知症予防室内ウォーク」の運営を行う。

介護予防事業とは、介護が必要になる前に衰えを防止し心身ともに健康を維持することで、住み慣れた地域でいつまでも自分らしい生活ができるようにするもの。市区町村が独自で病気や老化の予防を目的としたサービスを提供している。

今回大田区から委託を受けた「認知症予防室内ウォーク」の目的は、日頃気軽に行っているウォーキングに頭を使う要素を取り入れることで、認知症予防を目指すというもの。そのほかにも、ソフィアメディでは、2006年より目黒区及び大田区より介護予防事業(転倒予防、口腔、栄養、認知症)を継続受託している。

ソフィアメディは、訪問看護を中心として在宅医療サービスに特化し、東京都・神奈川県を中心に事業所を42カ所展開。訪問看護事業では、ステーション数、患者数、専門職スタッフ数において都内最大規模の企業だ。

ソフィアメディ