2017年04月05日 08:51

学研プラスは、頭のよくなるゲーム「どうぶつしりとり」を4月20日に発売する。
「どうぶつしりとり」は、未就学児から大人まで楽しめるように開発されたカードゲームだ。言葉やひらがなに興味を持った子どものひらがな学習や考える力を、遊びながら自然に育むことができる。子どもの大好きな動物の名前をひらがなで覚えながら、しりとりで言葉のおもしろさに気付かせることができ、言葉力アップへと導く。また、ゲームで勝ちたいという気持ちが、考える力や集中力などを養っていく。
ルールはカンタンで、カード48枚すべてを、広げたゲームばんに並べ、最初に1人2枚ずつ、好きなカードを引いてゲームを始める。手順は、自分の番で1枚か2枚をめくって、1枚だけをもらう。このとき動物の名前でしりとりができていたら、縦に繋げて並べる。この手順を繰り返し、全員のカードが8枚になったときに一番長い列を作った人が勝ちになる。
価格は1600円(税抜)。