2017年04月05日 08:49

ライフネット生命保険は、4月1日から、若手社会人向けに「入社1年目の保険」の提供を開始した。

近年、20代を始めとする若年層の生命保険加入率は減少傾向にあり、生命保険文化センターの調査によると、20代男性の加入率は1989年の72.1%から、2013年では52.4%まで低下している。未加入にはさまざまな理由があるが、その理由の一つとしてよく聞かれるのが、「生命保険についてよくわからないから」という声だ。

若手社会人で単身者の場合、多額の死亡保障よりも、むしろ、自身の病気やケガを治療する際の医療費や、長期間働けなくなった場合の収入減少のリスクに優先的に備えるのがよいとライフネット生命は考えている。今回の「入社1年目の保険」は、がんを含む入院・手術に備える医療保障「じぶんへの保険プラス」と、病気やケガで長期間働けない場合に備える就業不能保障「働く人への保険2」の2つをセットでわかりやすく提供する。

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