2017年04月04日 14:43

シノケングループ(シノケンG)は、民泊対応型、投資用アパートおよび投資用マンションの分譲を、4月4日より開始した。

シノケンGは、資産形成を目的とした投資用アパート販売、および、首都圏におけるコンパクトでハイクオリティな投資用マンション販売を主力事業とし、主として個人投資家に通常の投資用不動産の運用を提案してきた。しかし昨今の民泊需要の高まりに伴い、民泊対応型を前提とした投資用物件の分譲を開始する。

既に民泊対応型マンション第1号として東京都大田区において取組んできたが、平成29年3月末の竣工後より分譲を開始。アパートにおいても民泊対応型アパートとしての企画は完了し、第1号物件として、来日観光客が多い大阪市内(大阪城近く)において土地の取得も完了した。今後、更に民泊対応型投資用物件への取り組み、及び販売後の運営・管理を推進していく。