2017年04月04日 10:12

講談社は、家庭用コミュニケーション・ロボット「ATOM」を組み立てるパートワーク「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」を4月4日に創刊する。
この企画は2月22日に記者発表した「ATOM プロジェクト」の第1弾として、講談社・手塚プロダクション・NTTドコモ・富士ソフト・VAIOの5社開発協力のもと、販売開始する。「ATOM」は、日本を代表する世界的なロボットキャラクター「鉄腕アトム」のDNAを受け継ぎ、現代に生まれてきた人工知能ロボットだ。最新の人工知能技術を搭載し、「家族の一員」として、家族や友達の顔を認識して名前を覚え(12人まで)、会話を重ねることで成長していく。
「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」は、その「ATOM」のパーツが毎号付属され、ドライバー1本で組み立てることができるパートワーク。組み立ての苦手な人には、VAIOが組み立てる「ATOM 組み立て代行サービス」も設定した。