2017年03月29日 09:04

ワコールは、25歳~34歳の女性70名を対象に、働く女性の「第2の勝負下着」に関する実態調査を、3月に実施した。

調査結果から、「ガードルが仕事の勝負下着になるか」という質問には91.4%の人が支持。ガードルを着用したいと思う理由として「気合いを入れたかったから」が最も高い結果に。特に「来客がある日」という回答が高く、次いで「客先への外出がある日」と続く。人から見られる機会に、ガードルを着用することで、仕事のモチベーションアップにつながっているようだ。

また、「第2の勝負下着」としてガードルを着用した感想として、「とても当てはまる」、「やや当てはまる」と回答した人は「仕事用の衣服をキレイに着こなすことができた」が94.2%、「気持ちが引き締まり、集中力が上がった」が90.0%。ガードル着用によって仕事における外見・内面どちらに対してもポジティブな反応が見られた。

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