2017年03月27日 15:54

ゴールデンフィールドは、世界初の睡眠に特化した「睡眠用たわし」を3月24日に発売した。発売後、枕に不満を持つ層などから大きな反響があり、発売3日で当初予測を上回る1000個超を受注。すでに2か月待ちという状況となっている。

同社では、寝落ちに導くメソットをたわしで再現。頭皮は多少いじめたほうが、入眠・睡眠には良いという。また、枕はダニ・ダニの糞・死骸などが蓄積されることがあるが、たわしは毎日水洗いしても、すぐ乾く圧倒的な清潔さを持っている。さらにたわしには圧倒的な通気性があり、枕に比べ-5℃温まりにくいので、爽快に起きられるのも特徴。

ただ、普通のたわしでは、かなり寝にくかったことから、野菜や体を洗える「やさしいたわし」を展開する老舗たわし会社に協力を依頼。和歌山のたわし職人との約半年の試行錯誤の末、「眠れるたわし」が完成した。茶と白の2色展開。価格9,800円(税抜)。