2017年03月23日 08:36

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、次世代を担う人材育成を目的とした教育サービス「BizArts(ビズ・アーツ)」の提供を4月17日から開始する。

「BizArts」は、東京大学出版会、PHP研究所、ベルリッツ・ジャパンとの協業。現場リーダー層(課長層)や新社会人など将来を期待されるビジネスパーソンが学ぶべきリベラルアーツの教育コンテンツや、京セラ名誉会長の稲盛和夫さん、松下電器産業創業者の松下幸之助さんの経営実学コンテンツなどをオンラインで提供する教育サービスだ。

時間や場所を気にせず学習でき、手ごろな価格で利用可能。本サービスでは、教育コンテンツを学ぶだけでなく利用者間の交流を実現し、新たな気付きを得ることにより継続的な学習を支援する。また企業独自の教材でコンテンツを作成・配信することが可能で、企業内研修にも活用できる。

価格は月1250円(税込)。

詳しくはこちら