2017年03月22日 17:13

リクルートライフスタイルの予約台帳アプリ「レストランボード」では、20~50代男女1,000人に対して、再来したいと思える飲食店に関する調査を実施した。

それによると、また行きたいと思う飲食店には「メニュー・味の良さ」以外にも、また行きたいと思う理由があると答えた人は84%で、その理由としては、1位「雰囲気が好き」、2位「サービスが良い」、3位「予約が取りやすい」だった。

また、飲食店に二度と訪れたくないと思った経験がある人は78%。理由として1位は「味がおいしくなかった (68%)」だが、2位には「店員の態度が悪かった (67%)」、3位には「店員が忙しそうで、呼んでもきてくれなかった (37%)」があげられた。1位と2位は僅差であり、料理の味だけではなく、サービスも重要な事が判明した。

一方、飲食店で感動した経験があると答えた人は41%。サービスに関する経験で感動したと答えた人が52%と過半数を占めており、特に店が自分のことを覚えていたことがポイントになっていた。