2017年03月13日 23:39

生駒市は、情報通信技術を活用した多様な働き方を推進する施設「生駒市テレワーク&インキュベーションセンター IKOMA-DO(イコマド)」を、3月13日にオープンする。
生駒市民の「新しい働き方」を応援する拠点「IKOMA-DO」では、さまざまな状況の市民の「新しい働き方」を応援。「テレワーク(サテライトオフィス)」「インキュベーション(起業支援)」「コワーキング(協働)」の3つの機能を提供する。対象は、子どもと向き合いながら自分らしく仕事をしたい女性、子育ても仕事もしっかりしたいイクメン、夢を実現するため起業を目指す若者、介護が必要な親の近くで仕事をしたい会社員、障がいのある人など。
なお、「IKOMA-DO」は、生駒市の公募型プロポーザルの結果、ワイズスタッフが指定管理者として選定され運営を行う。
場所は、アコールいこまもやい館の3階、4階。