2017年03月13日 23:34

アドトロンテクノロジーは、IoT水耕栽培機「foop」の新ラインナップ「foop Lite」「foop Pro」「foop Premium」を、3月13日に発表した。

「foop」は、日本発のスマートフォン連動型のIoT水耕栽培機で、日々の野菜栽培の状況について複数のセンサーが検出する環境データを専用アプリで確認することが可能だ。野菜毎の育成機能により、エアーポンプ、LED照明、ファンの強弱の調整機能のほか、クラウド技術を通じてユーザーの野菜栽培をサポートする。

新ラインナップ「foop Lite」は、基本機能を継承しながらも、手頃な価格設定の新しいベーシック・モデル。「foop Pro」は、研究機関・企業向けハイエンドモデル。「foop Premium」は、側面パネルに日本の伝統工芸(漆、西陣織、鹿革)を採用したコラボモデルだ。

「foop Lite」の価格は、3万8500円(税抜)。販売開始は3月21日。

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