2017年03月10日 10:36

マイボイスコムは、2回目となる「家で落ち着く場所」に関するインターネット調査を1月1日~5日に実施し、1万1258件の回答を集めた。
調査結果によると、自宅内で居心地のよい場所は、「リビングルーム(居間)」が64.3%、「自分の部屋・空間」「寝室」が各3割弱、「浴室」が1割強。「リビングルーム」は女性や高年代層、「自分の部屋・空間」は若年層で比率が高い。男性20~40代では、「特にない」が10%台で他の層よりやや高くなっている。
居心地のよい場所のイメージを聞いたところ、「静か」「ひとりになれる」「明るい」が3~4割、「広々としている」「暖かい」が各2割弱。最も居心地のよい場所で行っていることは、「テレビや録画番組、DVDなどを見る」が6割弱、「パソコン、タブレット端末などを利用する」「食事をする」「本や新聞・雑誌・マンガなどを読む」「飲み物を飲む」「おやつ・間食などを食べる」が4~5割となった。