2017年03月10日 10:35

NPO法人ドットジェイピーは、全国の若者によるまちづくり政策コンテスト「未来自治体全国大会2017決勝コンテスト」を、3月18日に開催する。

当コンテストは、政策コンテストとして日本最大の約170名の学生が約60チームを組んで出場。「もしあなたが地域のリーダー(首長)ならば」という設定のもと、30年後の地域ビジョンと10年後の政策・予算案を提案し、コンテスト形式で競い合う。決勝コンテストでは、全国各地で開催された予選を突破した4チームが東京に集まり、プレゼンテーションとパネルディスカッションを行い、30歳以下の若者の投票により「30年後、日本一住みたいまち」を決定する。

今大会は「極論を言え」というアグレッシブなテーマを設け、閉塞的とも言われる「30年後の地方」の課題を解決する、若者らしい大胆で画期的なソリューションを募っている。

会場は、国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小ホール。

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