2017年03月10日 09:19

QUANTUM(クオンタム)は、岡村製作所と博報堂アイ・スタジオとともに共同開発を進めてきた、働く姿勢の変化をアシストする上下昇降デスク「Swift」用のスマートフォンアプリ「Posture(ポスチャー)」を公開した。

3社は、それぞれが持つ強みを掛け合わせるオープン・イノベーションを実践し、オフィスのIoT化、働き方をアップデートする製品・サービスを開発することを目指し「okamura × IoT PROJECT」を協働で推進してきた。

今回共同開発した「Posture」は、岡村製作所が販売する「Swift」使用時の天板の高さをスマートフォン上でコントロールができる。また、どれだけ立ちどれだけ座って仕事をしたのかをグラフ化し、1日単位で振り返ることや、立つ時間と回数の目標を設定することも可能。座り過ぎや立ち過ぎによる体への負担を軽減することで、快適で健康的なワークスタイルを実現する。

アプリ配信元は岡村製作所。

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