2017年03月09日 10:34

横浜赤レンガと横浜高速鉄道は、横浜赤レンガ倉庫が文化・商業施設として開館15周年を迎えることを記念し、3月19日~2018年3月までの期間限定で、ラッピングトレインの運行を特別に実施する。

両社は、横浜都心部へ、より多くの来街者の誘致や地域活性化を目指す地元企業同士。本企画は、横浜を代表する観光スポットのひとつである横浜赤レンガ倉庫の更なる認知度向上と共に、より多くの人にみなとみらい線沿線の魅力を体感してもらいたいという想いで企画、実現したもの。

今回のラッピングトレインは、「港の賑わいと文化を創造する空間」を事業コンセプトとする、横浜赤レンガ倉庫の特徴である温もり(ハート)、輝き(☆)、驚き(!)、賑わい(♪)を表現した15周年ロゴを用いた。利用者、また事業に携わる横浜市や関係者への「感謝」の気持ちを表している。

運行線区は、みなとみらい線、東急東横線、東京メトロ副都心線、西武有楽町線・池袋線・狭山線、東武東上線。