2017年03月03日 08:51

守口市は、3月16日、時間や場所を有効活用して柔軟に働ける拠点として、テレワークオフィスを市内2カ所(桜町・大宮通)にオープンする。

守口市は、テレワークによる「働き方改革」を推進し、テレワーク勤務の拡大に取り組んでいる。男女を問わず、子育てや介護と仕事の両立を支援し、多様な働き方の推進につなげ、ワークライフバランスの実現を図ることで、市民の市外転出防止、市内回帰や企業の進出を加速化させることを目的としている。

桜町オフィスは、京阪本線守口市駅前。企業のサテライトオフィスやワーキングスペースとして利用できる。大宮通オフィスは、守口市保健センター内。通常は「コワーキングスペース」仕様で、「フリーデスク」と「パーソナルブース」を設置する。対象は、守口市に事務所がある企業、守口市在住のフリーランサーなど。

利用料は、3月末まで無料。4月以降未定。

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