2017年02月28日 10:28

VSNは、全国男女20~50代のビジネスパーソンを対象に、「プレミアムフライデーに関する実態調査」を実施した。
調査結果によると、2月24日からスタートした「プレミアムフライデー」の取り組みを「知っている」と回答したのは全体の88.8%。性別・年代問わず高い認知率となった。当日、何をして過ごしたかを聞いたところ、「特に何もしなかった」がトップ、次いで「仕事」という結果に。「プレミアムフライデー」を楽しんだ人は少数だったことがわかる。
「プレミアムフライデー」の取り組みをどのように感じているかについては、最も多かったのが「いい取り組みだと思うが自分には関係ない」と肯定的だ。次回の「プレミアムフライデー」では予定を考えているかの問いには、12.9%が「はい」と回答。今後の浸透に期待が高まる。
VSNは、約3000名の正社員エンジニアを擁するアデコグループの技術系人材サービス会社。