2017年02月14日 12:28

パナソニックは、2月27日から、キヤノン複合機搭載「MEAPアプリケーション」とパナソニックの文書管理システム「GlobalDoc5」とのシームレス連携を実現する、「GlobalDoc5 MFP連携オプション」の発売を開始する。
さまざまな業務で電子化が進行しているが、紙の帳票やファックス文書を企業間・消費者取引に使用しているケースもまだ多い。そこでパナソニックでは、キヤノンMJグループと協力し、オフィス業務に介在する紙文書の共有・管理を便利にする「GlobalDoc5 MFP連携オプション」を開発した。
「GlobalDoc5 MFP連携オプション」では、キヤノンの複合機から入出力される紙文書のデータを、「GlobalDoc5」の指定のフォルダーに取り込むことができる。これにより、紙文書の取り忘れによる情報漏えいのリスクや、ファックス文書の配布作業の手間を軽減、さらにビジネスに必要な情報をすぐに検索・活用する仕組みが整う。詳しくはこちら。