2017年02月14日 10:57

エクストランは、2月14日にお留守番カメラ「ilbo(イルボ)」の赤外線リモコン機能をリリース、アプリケーション及びファームウェアの配信を開始した。これにより、自宅の家電製品(一部製品を除く)のリモコン操作を、ilboを使い、遠隔から操作することができるようになる。
このたび追加された赤外線リモコン機能は、アプリケーションに登録したいリモコンの機能ボタンを(例:エアコンのON/OFFなど)、ilbo本体のリモコン信号受信部に向けて送信するだけ。アプリケーションには最大8個までのリモコン信号を登録できる。ilboは遠隔地から操作して移動させられるので、家電製品の近くに移動させて赤外線リモコン機能の操作を行うことができる。
またilboは温度センサーも内蔵しているので、アプリケーション画面で室内の温度を確認し、エアコンを入り切りすることも可能。