2017年02月10日 13:54

リンク・インタラックは、2月10日、文部科学省より、官民協働で高校生や大学生の海外留学を支援する制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」への協賛企業として、プレス発表された。

「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」とは、「意欲と能力ある全ての日本の若者に留学機会を与えること」を目的に、2013年10月より、文部科学省初の官民協働プロジェクトとして開始された留学支援プログラム。実践的な学びを焦点に、留学の裾野拡大を目指した多様な6つのコースが用意されており、「2020年までに大学生の海外留学12万人(現状6万人)、高校生の海外留学6万人(現状3万人)へ倍増」を目指している。

同社ではこれまで主に小・中・高等学校におけるALT(外国語指導助手)に関するコンサルティングおよび配置事業を通じて、日本のグローバル教育の推進に取り組んでおり、そのような背景から本活動の主旨に賛同。留学生の授業料や生活費をサポートするため支援することとなった。