2017年02月09日 10:45

ディライトクリエイションが展開する「docdog(ドックドッグ)」は、2月9日「肉球の日」に、犬と暮らす全国200人の飼い主を対象に、インターネットによる「肉球乾燥リスクに対する意識調査」を実施した。

「docdog」は、犬の社会課題を獣医学研究者と共に考えるブランド。今回の調査結果によると、33%の愛犬の肉球が乾燥問題を抱えているという結果になった。犬の肉球は弾力があり、わずかにしっとりとしたつやが感じられることが理想だ。

一方で、75%の飼い主が散歩の後の足(肉球)を水洗いしており、水気のふき取りを行っていると回答。また、約3割の飼い主は保湿クリームや犬の靴下等、愛犬の肉球乾燥対策を行っていると回答した。肉球ケアは、肉球そのものの保護だけに限らず、犬の体を触りマッサージをすることで小さな異常にも気づくことができ、体調管理や病気の早期発見にもつながるという。

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