2017年02月09日 08:47

ティーペックは、企業・団体に向け「集団禁煙プログラム」の提供を、2月9日からスタートする。
2016年10月、厚生労働省が新たに受動喫煙防止対策を公表したことを受け、「受動喫煙対策」や「禁煙」についての各企業・団体の関心は高まっている。また、健康経営の一貫として、禁煙に対する様々な支援を実施する企業も増え、潜在的な禁煙希望者が6割と言われている個人の禁煙ニーズに対し、組織として取り組む例も見られる。
ティーペックの「集団禁煙プログラム」では、企業・団体が組織として禁煙に取り組む際に、経営トップのリーダーシップや会社の制度設計などにより、喫煙者の自発的かつ継続的な禁煙を目指す職場環境を構築。今までにない新しい禁煙手法となっている。健康経営の一環で喫煙率0%を目指す企業・団体へ、制度設計や導入計画を助言、研修実施等、喫煙者減少に向けた運営をサポートし、社員の健康維持・向上、会社の生産性の向上、企業イメージのアップに貢献する。