2017年02月02日 10:47

ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は、官・民連携の消費国民運動「プレミアムフライデー」の取り組みに賛同し、2月24日より15時退社の社内制度を取り入れる。また、2月1日には社員のフレックスタイム制への移行が完了した。

SBTでは、社員が心身の健康を保ち、仕事にやりがいを持つことで、社員一人一人が活き活きと活躍し、技術の力で新しい付加価値の創出することを目的に働き方改革を推進している。「社員一人一人が豊かな人生を過ごすことができる」がテーマだ。

長時間労働の是正や効率的で柔軟な働き方を支援する制度拡充を推進しており、その一つとして、希望者に対して上長や人事の承認のもと、フレックスタイム制やスーパーフレックスタイム制への移行を進めてきた。今回、さらなるワークライフバランス推進の一環として、プレミアムフライデーを開始。初回プレミアムフライデーの2月24日は15時退社を推奨し、その後は定期的に15時退社日を設置することを前提に検討を進める。