2017年01月30日 08:45

マキシマイズの「tsunagaru就活」は、業界・職種を比較理解できるテーマ型学内セミナーを、2月に横浜市立大学、中央大学、明治大学、神戸大学にて開催する。
人事担当者、大学キャリア担当者、双方が就職活動生の課題と捉える「業界理解」「企業理解」「仕事・職種理解」を改善する取組みが、「tsunagaru就活」が提供する「横型の業界・職種理解」の機会。「横型の業界研究」とは、産業全体を俯瞰的に見て、各業界・各社・各職種がどのように「つながっているのか」を重視する方法論だ。
「つながり」を理解することは、入社後に「誰と」「どのように」働くのかを具体的に理解することにつながり、企業人事が懸念する「イメージ就活」から抜け出すことになる。この大学学内でのセミナーは、「衣食住に関わる仕事」というテーマで、「衣食住」に幅広く関わる企業が、どのように産業に関わり、また各業界・各企業がどのように関わっているのか、を理解できる場になっている。