2017年01月17日 13:12

2016年11月28日より、クラウドファンディンプラットフォームReadyforにて、「古事記」のオラクルカード制作プロジェクトがスタートした。オラクルカードとは、任意のカードを選び、そこに描かれた神様など高い次元の存在からメッセージを受け取るというもの。

仕掛けるのは、2004年に日本中でブームになった「にがり」の火付け役である小坂達也さん。世界を飛び回る機会も多かった小坂さんは、日本の稀有な成り立ちや根底にある魅力、本質を伝えるために、積極的な情報発信やミュージアムの設立などに注力してきた。今回は「古事記」のオラクルカードを通し、八百万の神をわかりやすく解説。受け取るメッセージを通じて、日本人のこころ、寛容性やおもてなしの精神を思い出してほしいとしている。

クラウドファンディングでは初日で目標の100万円を達成、すでに400%を越える支援を集めている。詳しくはこちら