2017年01月12日 13:59

2011年より、東北の子どもたちを応援する活動を行なっているディノス・セシールでは、2013年度から福島県への桜植樹を開始。当社および当社取引先等、合計19社の参加により、2016年度は210本を植樹。これで支援開始以来の植樹本数は、累計で867本となる。

「ディノス」の復興支援活動「東北に春をお届けします。」では、2011年の東日本大震災後より、対象カタログでの購入1回ごとに10円を同活動に充てるなどして、顧客参加型支援を継続してきた。

桜植樹については、震災時に津波被害を受け、今でも放射能をはじめとする多くの問題を抱える福島で、国道6号線を中心とした道路沿いに桜を植樹する「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」に賛同。2013年度より協賛を開始し、自社だけでなく関連各社への参加を呼びかけ、今年度の植樹本数は210本となった。1月21日には、植樹地のひとつである福島県相馬郡新地町において、桜の植樹を実施する予定。