2017年01月11日 07:31

ソニー損保は、実際にかかった入院治療費の自己負担分に応じて保険金を支払う実費保障タイプの定期型医療保険「ZiPPi(ジッピ)」の販売を、1月10日から開始した。
「ZiPPi」はインターネット専用の定期型医療保険で、保障設計から見積り・申込みまでをインターネットで完結することができる。郵送費や事務コストの削減により、手頃な保険料を実現した。
主な特長としては、入院治療費の自己負担額(3割分)が全額保障される実費保障タイプのため、定額保障タイプの医療保険のように入院1日あたりの必要保障額などの検討が不要。「基本保障」に「オプションの保障」を選択して追加することが可能なので、ニーズに合わせて保障を手厚くすることができる。また、5年間の定期型なので、将来のライフスタイルの変化に応じた保障の見直しも容易になっている。