2017年12月27日 10:12

小田急電鉄は、沿線の自然を楽しみながら野鳥を観察する「2018 冬の野鳥観察会」を、2018年2月17日に、小田急線登戸駅付近の多摩川および二ヶ領用水沿いで開催する。
小田急線沿線には、変化に富んださまざまな自然が広がっていることから、この自然の魅力を多くの人々に楽しんでもらうことを目的に、「自然観察会」を実施している。そのひとつとして、今回は「小田急沿線 自然ふれあい歩道」登戸駅~向ヶ丘遊園駅コースの一部を散策しながら、越冬のため飛来してくる野鳥を「日本野鳥の会神奈川支部」会員の解説を交えて観察する。
参加特典として、「日本野鳥の会」が発行する「野鳥ハンドブック」をプレゼント。応募方法は、小田急電鉄ホームページより応募要項を確認のうえ応募する。
参加費は無料。集合場所は、小田急小田原線登戸駅(解散は、川崎市緑化センターを予定)。応募期間は、12月28日~2018年1月25日。