2017年12月26日 13:28

NTTデータは、2017年Twitter上で話題になったコンテンツをひもとく「イマツイ ツイート大賞2017」を発表した。

本賞では、「映画」、「テレビドラマ・インターネットテレビ」、「ニュース」、「流行語トレンド」の4つの部門で、データサイエンティストが2017年のTwitter上での話題量を分析した。

2017年に最も話題になった映画は、ツイート量で2位を大きく突き離し112万ツイートを記録した「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」。トップ10にはアニメ映画が5作品ランクインし、コアなファンを多く抱えるアニメ作品の根強い人気が見られる結果となった。テレビドラマ部門を制したNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」は14万ツイートを記録。対して、インターネットテレビを制した「72時間ホンネテレビ」は180万ツイートを記録。両者を比較すると、今年はインターネットテレビの番組の話題力が飛び抜けていたことが分かる。

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