2017年12月20日 09:43

俳優として活躍する瀬戸康史さんが、 2018年4月28日(土)~6月25日(月)まで、Bunkamura ザ・ミュージアムにて開催する「くまのパディントンTM展」にて、会場内で貸し出す音声ガイドのナレーションを務めることが決定した。
イギリスを代表する児童文学「パディントン」シリーズは、1958年、作家マイケル・ボンド氏の手によって誕生した。その後、40以上の言語に翻訳・出版されるとともに、絵本やアニメ、映画、ぬいぐるみなどで広く展開され、世界中で愛され続けている。
「パディントン」シリーズ誕生60周年記念、また2017年6月に91歳で逝去されたボンド氏への追悼の意を込めた本展では、児童書シリーズの挿絵でお馴染みのペギー・フォートナムをはじめ、各作家による絵本や漫画の原画、世界中で出版された書籍、ボンド氏の貴重な仕事道具やインタビュー映像などにより、世代や性別、国を超えて親しまれるパディントンの世界を紹介している。展覧会詳細はこちら。