2017年12月18日 16:38

GreenSnapは、撮るだけで名前がわかる「教えて!カメラ」を人工知能×ユーザー知能の融合型へ大幅アップデートした。

GreenSnapは毎日3000枚以上、累計100万枚以上の植物写真が投稿されているSNSアプリ。植物の名前や育て方を知りたい、植物好きな人と交流したいなどのユーザーのニーズをカバーした機能やコンテンツを用意している。中でも「教えて!カメラ」という、機械学習を利用した人工知能が植物の名前を自動回答してくれるカメラ機能が一番人気だ。撮影したらすぐに回答が見られるので、手軽に利用することが可能になっている。

一方で「名前を教えて!」というタグ付き写真をタイムラインに投稿することで、他の見ず知らずのユーザーたちが回答してくれる機能も提供している。回答がつく割合は7割。回答数は3万件を突破した。

本アップデートに対応したiOS版アプリの提供を既に開始。Android版アプリの提供は12月下旬を予定している。