2017年12月15日 09:34

小田急電鉄は、12月15日と17日の2日間、藤沢市および藤沢市観光協会と連携し、20以上の国と地域出身の外国人留学生約100名を藤沢・江の島に招待するモニターツアーを実施する。
近年の訪日外国人旅行者の増加を受け、小田急電鉄沿線には、多くの訪日外国人が来訪している。こうしたなか、沿線の更なる魅力を発掘するため、小田急電鉄では2016年度、外国人留学生約100名を箱根に招待するモニターツアーを実施した。今回の企画は第2弾として、藤沢・江の島エリアを対象とするモニターツアーに参加してもらい、自由に観光しながら、自身のSNS等でその様子を世界に発信してもらう。
また、参加者によるフォトコンテストを同時開催し、景色・グルメ・お土産などのカテゴリごとに優秀賞を決定する。なお、エントリーされた写真は小田急電鉄グローバルサイトに掲載し、海外に向けて藤沢・江の島の魅力を発信していく。