2017年12月07日 15:35

日本橋三越本店にて、2018年1月10日より「写真展オードリー・ヘプバーン」を開催する。

オードリー・ヘプバーン(1929~1993)は1953年、「ローマの休日」で銀幕の世界に舞い降り、アカデミー主演女優賞を獲得した。その後「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」などで、絶大な人気と女優としての確固たる地位を得た。オードリーが亡くなってからすでに25年を経ようとしているが、今なおその姿は人々の脳裏に焼き付けられている。

本展は、ファション編、映画編、プライベート編をテーマとして構成。米国カリフォルニアのmptv社の全面的な協力を得て、同社が所蔵する約1,500点に及ぶオードリーのフォトコレクションより、一流のハリウッドフォトグラファーによる写真作品約200点で展開する。また写真展会場の特設エリアでは、オリジナルグッズも多数用意。

会期は2018年1月10日(水)~22日(月)、会場は日本橋三越本店 新館7階催物会場。入場料は一般・大学生800円・高校・中学生600円(小学生以下無料・税込)。