2017年12月05日 15:24

ライフデザイン・カバヤは、日本初の「睡眠健康住宅」であるRSKハウジングプラザグランヅ展示場にて、岩田アリチカさんによる睡眠環境セミナーを開催した。

今回のセミナーは、「家づくりになぜ睡眠を考える必要があるのか」「家づくりに、光、温度、音、調湿などを考える必要があるのか」など、上質な睡眠と住まいとの関係に特化した内容。完全予約制14時~、16時~の2部制で、各先着5組限定で開催された。岩田さんによると、スリープ・ファースト・ハウジングを実現する3つのコンセプトは、就寝前のリラックス・良好な睡眠・スッキリとした目覚め。人生の三分の一を占める睡眠について、改めて振り返る貴重な機会となった。

同社では、「眠りをマネジメントする家」を提案している。良好な睡眠環境はもちろん、柔らかな朝の目覚めから日中の過ごし方、就寝前のリラックスなど「質の高い睡眠」につながる暮らし方をトータルな時間で考え、「上質な睡眠」=「家族の幸せ」を第一に考えた家づくりを提供する。