2017年12月05日 15:15

長期熟成玄米黒酢「桷志田(かくいだ)」の製造・販売を行う福山黒酢は、日本初上陸のワイナリー2社「ヴァジアニ」と「ダグラッツェ」の商品を販売開始した。
ヴァジニアニ社は、近年の国際品評会で5つの金メダルを受賞するなど最近注目のワイナリー。またダグラッツェ社は、ジョージアの様々な優良栽培地域のぶどう園を所有しているワイナリー。福山黒酢では、運営している黒酢レストラン「黒酢の郷 桷志田」で「黒酢料理(料理にも使える)」に合うワインを世界中で探した結果、壷の中で発酵・熟成が進み、ワインが出来上がるというジョージアワインに出会った。この神秘的な製法「クヴェヴリ」に、同社の壷仕込みの黒酢造りに通ずるものもあったため、ジョージアワインには特に興味を抱いたという。
今年の1月より9種類のワインを同施設や飲食店・小売店で案内を開始。今月より伝統の壷造り(クヴェヴリ)ワインを4種類に増やし、新しいラインナップを加えた計20種類のワインを販売開始した。オンラインショップはこちら。