2017年11月24日 11:56

フェイスネットワークは、日本茶の新しい文化としての楽しみ方を提案する日本茶専門店「八屋(はちや)」の千駄ヶ谷店を12月1日、代官山店を12月5日にオープンする。
「八屋」は、「日本茶を新しい文化として現代に再構築」をコンセプトに、人気ファッションデザイナーがお店を総合プロデュース。「八屋」オリジナルの煎茶・ほうじ茶・玄米茶をメインに、茶筅でつくるお茶のラテ、お茶に合う和菓子など、ナチュラルで素材の味にこだわった商品を提供する。
店名の「八屋」は、日本の雑節である「八十八夜」が茶摘みの日とされ、この日に摘んだお茶は古来より縁起物の新茶とされていること、また「八」は「末広がり」として幸運の数字とされていることに由来する。「八屋」に訪れ日本茶を愉しむ人々のもとに幸運が訪れること、「八屋」が現代の人々にとって日本茶をはじめとする日本文化への興味のきっかけとなることを願っている。