2017年11月21日 14:02

アークライズは、11月21日、外国人向け多言語不動産ホームページを低コスト・短期間で開設できるクラウドサービスの提供を開始した。

自社で多言語化された不動産ホームページを構築する場合には、高額な開発費はもちろん、制作会社との打ち合わせなどに多大な時間と労力を要する。今回提供されるサービスでは、アークライズが運営する「japan-property.jp」への物件広告データ入稿と同様に、物件情報を日本語で登録すれば、自動で英語、中国語(繁体字・簡体字)、タイ語に変換。そのため不動産会社様で翻訳手配する手間やコストを、大幅に削減することができる。

また「japan-property.jp」への物件広告連動掲載や、スマートフォンやタブレットからの閲覧に最適化されたレスポンシブ対応、独自ドメイン対応など様々な機能も盛り込まれており、多言語化された不動産ホームページを短期間で安価に開設することができる。詳しくはこちら