2017年10月25日 09:36

サントリー食品インターナショナルは、サントリー緑茶「伊右衛門」を旨み茶葉入りにリニューアルし、10月31日から発売する。
「伊右衛門」は、2004年の発売以来、京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した国産茶葉を使用した旨み豊かな味わいの緑茶として、多くの人から好評を得ており、この3月には「京都福寿園227年目の革新。ひとつ上の、伊右衛門。」をキーメッセージに、中味・パッケージともに大幅にリニューアルした。
今回は、旨み茶葉(玉露)を使用することで、冬に合う旨み豊かな味わいに仕上げた。玉露とは、茶葉が芽吹く頃に覆いをし、旨味成分を増やした茶葉のこと。光を遮ることで旨味であるテアニンなどのアミノ酸が増加し、渋みの原因となるカテキンが減少し、渋みが少なく、コクや旨みを愉しむことができる。
価格は、500mlペットボトル140円(税抜)など。