福岡の大学生を中心とした「スタートアップ投資部」は、このたび第2期部員を募集する。

「スタートアップ投資部」とは、福岡の起業を志す若者たちがファイナンスやビジネスモデルの知識を身につけ、適切な形での起業を促すべく設立した学生団体。投資をテーマとした漫画「インベスターZ」を手がけるコルクとのコラボレーションにより生まれた。

国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」として選出された福岡市は、スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」の開設や「九州大学起業部」のような学生起業コミュニティ、スタートアップ関連のイベントで賑わっている。しかし一方で、若者はファイナンスやビジネスモデルに関する知識が不足しており、無用の失敗をしてしまう恐れも。

そこで「投資部」では、勉強会やリサーチ活動を行い、学生たちのファイナンスやビジネスモデルに関する知識向上と、起業に興味のある学生コミュニティ醸成を図っている。詳しくはこちら。