2017年10月24日 11:48

Hotels.comは、存続の危機を迎えているプレミアムフライデーの救済を日本人に問うキャンペーン「SAVE THE PREMIUM FRIDAY」を10月24日より実施する。

今年2月、日本政府と経団連が月末の金曜に15時を目途に終業することを促進する「プレミアムフライデー」を開始してから、約8カ月が経過した。20歳~59歳男女1006名を対象にした意識調査によると、プレミアムフライデーの導入率は未だ1割で、浸透にはまだ時間が掛かっているようだ。9月11日の記者会見では経団連の榊原定征会長が実施時期の見直しを検討する考えを示すなど、見直し論も広がりを見せている。

今回のキャンペーンでは、特設サイトで存続の危機にあるプレミアムフライデーを「救う」か「救わない」かを参加者自身が選択。その選択に応じてユニークな特別動画を視聴できる。また、キャンペーン参加者全員に3000円分のクーポンを提供する。

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