2017年09月27日 10:55

JTB西日本は、「京津奈・古(いにしえ)の三都めぐり~文化財を学ぶ旅、その保存と活用を目指して~」を開発し、10月2日に発売開始する。

本商品は、京都・大津・奈良の三商工会議所で構成される「京津奈・古の三都めぐり推進協議会」と連携し、三都市共通の魅力である文化資源(国宝・重要文化財/建築物・仏像など)に着目。文化遺産の「保存と活用」をテーマにした講義形式の旅行商品だ。

講座内容は、3月1日が「開校式・基調講演」、3月2日~4日午前が「各都市の文化遺産とその保存と活用をテーマとした座学講座」、午後が「午前に講義を受けた内容を軸に、午後は現地に赴き専門家による解説付で通常は見ることができない非公開文化財や修理現場を見学」。

代金は、座学+課外講座(3日間セット・昼食付)3万4000円(税込)で、1講座からも受講可能。日程は2018年3月1日~4日。

詳しくはこちら(10月2日より掲載)