2017年09月26日 11:21

LINEは、ライブ配信サービス「LINE LIVE」において、9月25日よりインストリーム広告「LIVE Video Ads」を導入した。
「LINE LIVE」は、誰でも簡単にライブ動画を配信できる手軽さや、視聴者と配信者が双方向でコミュニケーションできる点などが評価され、主に若年層ユーザーからの高い支持を得ている。
LINEでは、2016年より「CLOSING THE DISTANCE」をコーポレートミッションとし、「LINE」を入り口として生活の全てが完結する「スマートポータル」を推進。このコーポレートミッションを実現する上で、LINEの次の5年に向け「コミュニケーションファースト」を軸に「Videolized」(動画フォーカス)をビジョンの一つに掲げている。その一環として、広告主のブランディングや認知度のさらなる向上を実現する、より動的でリッチな表現が可能な動画広告メニュー「LIVE Video Ads」の展開に至った。