2017年09月26日 11:16

イー・ガーディアンは、9月25日、コンピューターゲーム・ビデオゲームを使った対戦形式のスポーツ競技「eスポーツ(e-sports)」のチーム「e-Guardians(イーガーディアンズ)」を創設した。
ゲーム市場などのリサーチ会社Newzooの調査によると、2016年のeスポーツの市場規模は、2020年、14億8800万ドル(約1620億円)に達すると予測。また、eスポーツは、2022年のアジア競技大会の正式種目に採用されるなど、国際的にエンタテイメントコンテンツとして注目が高まっている。
このようなeスポーツ市場の盛り上がりを受け、イー・ガーディアンは、ゲーム関係の業務に従事する社員の多くがゲーム好きであることから、選抜社員で構成するeスポーツチーム「e-Guardians」を結成。選抜社員は、立川センターと宮崎センターに新設した専用の練習場「Guardians-Labo」で練習を積み、eスポーツ公式大会本選出場を目指す。