2017年09月13日 10:43

Kickstarterは、9月13日より、ファンディングプラットフォームの日本版サービスを正式に開始した。

Kickstarterでは、クリエイターがプロジェクトを世界に向けて公開し、220以上の国や地域からなる、幅広いグローバルネットワークからの支援を募ることができる。バッカー(プロジェクト支援者)はプロジェクトに資金を提供すると、その対価としてプロジェクトから作品や商品などの、リワードを受け取る権利を得られる。Kickstarterは、2009年のサービス開始以来、1300万人以上のバッカーが13万件ものクリエイティブなアイディアを支援し、合計3500億円以上の資金を提供してきた。

今回、世界中のKickstarterユーザーが日本から公開されるプロジェクトを閲覧できるようになることで、日本のクリエイターは日本国内だけではなく、世界中からプロジェクトの支援を募ることが可能になる。

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