2017年09月08日 08:56

Amazon.co.jpは、9月7日に、川崎市高津区に立地するアマゾン川崎FC(フルフィルメントセンター)で「施設内覧会」を開催した。

今回の「川崎FC施設内覧会」は、2016年8月の開業から1周年を機に、福田紀彦川崎市長と川崎市立東高津小学校5年生の児童37名を招き、施設内を見学してもらった。会場となった川崎FCは、国内初の「Amazon Robotics」を導入した物流拠点。「Amazon Robotics」は、商品棚の下にロボットが入り、棚を持ち上げ、FC内を移動する革新的なテクノロジーだ。ロボットが商品棚を作業員まで運ぶことにより作業員が歩く必要がなくなることで、商品の棚入れ時間と、注文商品の棚出し時間の削減につながる。

内覧会では、福田市長と東高津小学校の児童たちに、「Amazon Robotics」を見学してもらい、児童たちからの質問に従業員が答えた。