2017年09月06日 11:54

イオンワンパーセントクラブは、9月11日から、日本とカンボジアの高校生が8日間の交流活動を通して親交を深める「日本 カンボジア ティーンエイジ アンバサダー事業」を実施する。
イオンワンパーセントクラブでは、柱となる3事業のひとつに「諸外国との友好親善の促進」を掲げ、1990年より、アジアを中心とした国々と日本の高校生が互いの国を訪問し、交流する「ティーンエイジ アンバサダー」事業を行っている。
今回の交流には、プノンペン市のバック トゥーク高校から16名、県立鳥取西高校より16名の高校生が参加。ティーンエイジアンバサダー(小さな大使)として、外務省への表敬訪問や大使館でのパフォーマンス、代表者によるスピーチ等を行う。また、アンコール・ワット遺跡に関する講義(予定)などを通して、両国の歴史・文化について学ぶ。11月には、日本の高校生が今回来日するカンボジアの高校生のもとを訪ね、今回の交流で育まれた友情の絆をさらに深める予定だ。