2017年09月05日 15:49

「Fanimal総研」は、20代~40代の男女を対象に「SNSと写真・動画の利用実態調査」を実施し、犬派と猫派でどのような違いがあるかを分析した。
まず、SNSでやりがちな「あるある」行動では、犬派は「旅先で撮った写真」や「友達との集合写真」などの投稿が多く「ワイワイ社交的」。一方猫派は、身近な人とのツーショットやセルフィーの投稿が多く「内向きマイペース」という傾向が見られた。写真を見るSNSは、犬派は「Facebook・Instagram」が多く、猫派は「Twitter」が多い。動画を見るSNSは、YouTube以外では、犬派は「Facebook・Instagram」が多く、猫派は「ニコニコ動画」が多かった。
思わず撮影してしまった「珍行動」では、犬に関しては「笑う、面白い表情をする」「首をかしげる」など、顔にフォーカスした写真や動画が多く、猫派の投稿は「変な寝相をしている」「箱や袋などの入れ物に入る」など、ポーズにフォーカスしたものが多かった。